【Java学習26時間目】Javaという言語が目指すところ
Java学習26時間目
Java学習を始めたので、ちょうど2週間が経ちます。
2週間で26時間ということは、残り4週間で52時間学習ができるペースです。
26h+52h=78h
ということで、今年中に80時間という目標がほぼ計画通りです。
ただ、これからは「文法を学ぶところ」から、
「実際に書いて使うところ」へ移っていくので
同じように時間を投資できるのか少し懸念があります。
Java学習をしながら、オブジェクト指向についてさらに理解を深めることができました。
Javaという言語はオブジェクト、つまり社会をできるだけ正確に記述することを
目的とした言語だということが分かりました。
Javaがなぜここまで普及したかというと、この「社会を記述する」、
とくに「現代社会」を記述しやすくするための工夫がなされているからだということも
分かってきました。
現代社会を記述しやすいように、
Javaというプログラミング言語は機能を増やしていっています。
これは実際にヒトが話す言語ではなかなかありえないことですよね。
社会の状況に合わせて、文法を増やしていくようなことですから。
でもプログラミング言語の世界では可能なようです。
だからこそ、社会がシステムに合わせるのではなく、
システムが社会に合わせられるように
エンジニアは努力しているんだとということが分かりました。
これを前提に、さらに言うならば
Javaという言語を使って、より良い世界を記述し、
よりよい社会の仕組みや営みを提案できるようになりたいなと思います。
そのためにJava学習を続けていきたいです。