オーストラリア移住を目指すSE日記

オーストラリアを目指して走れ!!

アンケートモニタサイトのマクロミルに登録しました。ほんとうのメリットとは。

 アンケートモニタサイトのマクロミルに登録しました。

ずっとやろうと思ってたけど、できていませんでした。。

やってみると一瞬でできることなのに、

なぜか先延ばしにしてしまうことって、よくありますよね。

結局自分の生活に余裕があるときは、すぐに取り掛かれるものです。

 

ということで、アンケートモニタサイトのマクロミルに登録してみました。

monitor.macromill.com

 

 

ちなみにアンケートモニタってなに?っていうかたは、

このサイトさまがとっても参考になりました!!

goodmonitor.web.fc2.com

 

以下、流れを簡単にシェアします。 

アンケート回答までの手順

1.個人情報を入力して会員登録します

 

2.アンケート依頼のメールを受信します。

       アンケート依頼一覧のメールが毎日届きます。
       受信する時間帯が選べるので、わたしは毎朝8時に届くようにしました。

 

3.自分が回答するアンケートを選びます。

    サイトにアクセスし、「何に関するアンケートか」、「回答数」など

  どのアンケートに答えるかを選びます。

       わたしは設問が3問、3問、10問の三つを選びました。

 

4.実際にアンケートに回答します。

       PCで回答するか、スマホで回答するか選べます。

       わたしは通勤電車の中だったので、スマホで回答しました。

       設問のほとんどがラジオボタン形式だったので、すぐできました。

       だいたい3問だと1分くらい、10問 だと5分くらいでできました。

 

5.回答完了すると自分のIDにポイントが加算されます。

      1ポイント1円です。

      この日は、通勤電車のなかで3つアンケートに答え、8ポイントたまりました。
 

以上です。

 

そ・し・て、、アンケートモニターをやってみてよかったこと。

ここからがわたしの関心事です。
まだ一回しかやっていないので、直感的でしかありませんが、

以下のことを感じました。

 

アンケートモニタをやってよかったこと

・アンケートに答えることで、自分自身を客観的に捉える機会になる。
   ⇒年収や、貯蓄額に関する質問など、あるトピックに関する認識など
       自分をはかりにかける機会になりました。


マーケティング担当者への意思表示ができる
   ⇒アンケートに答えてみると、おそらくどこかのメーカーの商品開発する人なんだろ        うな?とアンケート内容から予測できます。
       そういった想像をしながら、「自分はこう考えています!」

      「こうしてほしいです!」「こうだったら買います!」
       という思いを回答に込めることができます。 
       ま、一人の意見がどれだけ反映されるのかは分かりませんが^^;

      マクロミルの目的でもあると思いますが、
     「自分の意見が世の中に少しでも反映されればいいな」と思いました。

      選挙に行くより、よっぽどやりがいがあるかなと、思ってしまいました。。

 

・逆に社会の動向が分かる!

    アンケート内容をみることで、いま社会の作り手がなにを作ろうとしているのか、
    消費者のどういう声に応えようとしているのかが逆に分かります。

 

以上です。

これからもう少し専門的にマーケティングについても学んでみたいなと思います。

 

【プロジェクト2日目】 画面遷移図を作って、システムの現状分析をする

 

知り合いにシステムのリプレースのヘルプをお願いされました。。。

 

run4au.hatenablog.com

 

プロジェクト2日目

まずは「現行のシステムの分析」から取り掛かることに決めました。

 

朝早起きして、会社に行く前のあいだに、現行のシステムを調べてみました。

 

今回は開発環境は提供されていないので、

 

あくまで一般ユーザーとしてできる範囲で調べてみました。

 

調査の手順は以下の通りです。

 

・実際にシステムを触りながら、一画面ずつ機能を使って確認していきます。

・その際、画面フロー(画面遷移)を手書きでメモしていきます。

・また、画面内のボタン、リンク、機能もメモしていきます。

・「入力フォーム」や「動的に表示される情報」があれば、それもメモします。

    ⇒入力フォームがあれば、画面で入力した情報はどこに保存されるんだろう?

    ⇒動的な表示情報があれば、これはどこから情報が表示されてるんだろう?

   といったことを考えながらメモしていきます。

 

これらの情報をまとめて、

最終的にシステム全体の処理の流れを<画面遷移図>として作成しました。

 

画面フローに加えて、画面のボタンによるアクションや、

情報のInput/Outputも付け加えることで、

もう少し詳細な情報を「システムの処理の流れ」として

記載することができるようになります。

 

以上で、簡単に現状のシステム分析の完了です。