【Java学習時間51時間目】影響調査の方法
Java学習時間51時間目
開発の仕事をしていると、
改修にあたって、影響範囲を調べるという作業があります。
今回は影響範囲を調べる方法について、わたしが学んだことを簡単にアップします。
一般的に該当のサービスを改修する場合、
そのサービスのメソッドが呼び出され、その先で何かしらの変数に格納されています。
なのでその変数を取得する「ゲッターメソッド」が
どこで使われているかを調べれば、
どこでそれが使われているかを知ることができます。
ゲッターメソッドで検索(alt+a+f)をかけて、
そのゲッターメソッドを使っている箇所が影響範囲となります。
検索結果が多すぎる場合はゲッターメソッドを持っているクラス名で
検索をかけるようにしているそうです。
そこでどのように使用されているかを調べることが影響調査となるそうです。