Java学習66時間目_仕様書作成の進め方について
Java学習65時間目
仕様書作成の進め方について
仕様書を書く上で、最初に調査する時間が与えられます。
懸念点や漠然としていてよく分からない部分をそのままにしてしまうことが多いです。
でも「その漠然とした部分」が見えてきて初めて、調べなければいけないことや
検討しなければいけないことが浮き彫りになってきます。
つまり、漠然とした部分をそのままにしていると、
タスクすら発生せず、前に進みません。
時間だけが過ぎ、潜在するタスクが最後までほったらかしになってしまいます。
自分が仕様すら分からない部分についての進め方に関して、
まったく手を打てない状態です。
それでも締切に追い込まれることで、
少しずつ分からない部分についての進め方や要領をOJTで学びつつあります。
[作業の進め方]
1.分からない部分、ふわっとした部分をリストアップする
2.分からない部分について自分で調べられる範囲まで確認する
3.有識者に認識が合っているか確認する
4.そのうえで直属の上司に相談する
5.相談していただいた内容を形にしていく